小鳥のなりゆきドライブin埼玉・イチゴがアツい🍓①@kotori-travel
ども!小鳥こと
小鳥遊心和です(#^^#)
イチゴの名産地といったら関東だと「栃木」「茨城」のイメージが強いですが、じつは「埼玉」が今アツいんです!
過去には日本一のイチゴ収穫量を誇っていた「埼玉」も、2022年度の収穫量は全国12位😥
しかし、「埼玉」のイチゴが二大会連続「全国いちご選手権」で最高金賞を受賞するなど、「埼玉の快進撃」が始まってるんです(≧▽≦)
そんな「埼玉」には「あまりん」「かおりん」「べにたま」というオリジナル品種があるんです🍓
ご存じでしたか?
今回は「あまりん」「かおりん」「べにたま」の特徴と、オススメ直売所を紹介していきます(^人^)
あまりん🍓
2009年に「やよいひめ(群馬)」と「ふくはる香(福島)」を両親として交配を繰り返し、2016年に品種登録した、埼玉県のオリジナル品種🍓
糖度がとっても高く、酸味が少なめな大粒品種🍓
小鳥が食べた「あまりん」は、ジューシーで味が濃くて甘味も強く、「ジャムを舐めたのかな」と思ったほど😁
色も真っ赤で「ザ・いちご」って感じの見た目ですo(〃^▽^〃)o
かおりん🍓
2008年に「ふくはる香(福島)」と「ゆめのか(愛媛)」を両親として交配を繰り返し、2016年に品種登録した、埼玉県のオリジナル品種🍓
糖度だけではなく、ちゃんと「酸味」もあり、小さ目な粒。
また、香り豊からしいです!
小鳥はまだ出会えてなく、今年中には食べたいと意気込んでます😋
じつは( ^ω^)・・・
「あまりん」「かおりん」という名前は、埼玉県・秩父市の出身である落語家 林家たい平師匠が名付け親なのです🍓
美大出身のたい平師匠は、キャラクターまで作ってくれたそうで、埼玉県内の承認を受けた生産者さんの直売所で見られるそうです👀
べにたま🍓
2012年に「かおりん(埼玉)」と「かおり野(三重)」を両親として交配を繰り返し、2021年に品種登録した、埼玉県のオリジナル品種🍓
高い糖度と爽やかな酸味が特徴の大粒品種🍓
外は真っ赤、中は真っ白と、紅白のコントラストが美しい品種らしいです😍
名前は公募で募集し、色と形から「紅」「玉」という言葉から決まったらしいです♪
こちらもまだ小鳥は食べられてないので、早く食べてみたいものです😊
「べにたま」は生産地を限定しており、「加須市(北川辺・吉見町)」「川島町」「志木市」のみの生産になっており、市場に出回る数も限られているんです😂
オススメいちごスポット🍓
2月に小鳥が日帰りイチゴ旅をした順番で紹介しちゃいます(^^♪
<道の駅 おかべ>
↓写真をクリックしてもらえたら、グーグルマップに飛びますよ(*’ω’*)
〒埼玉県深谷市岡688-1
お土産コーナー、飲食店、農産物直売所があり、地元グルメを堪能できます!
「あまりん」を使った苺大福や、ねぎが挟まってる「ねぎま団子」が売ってたり、ジェラートやさん・おにぎりやさんがあったりと、充実(❤´艸`❤)
いちごは600円前後で売っていて、「とちおとめ」「やよいひめ」を購入。
この「やよいひめ」がめっちゃ美味しかった😋
深谷ねぎの丸焼きを販売するイベントもあったりするので、ねぎ好きの方は事前に調べるのが◎
<花園いちご園>
↓写真をクリックしてもらえたら、グーグルマップに飛びますよ(*’ω’*)
〒埼玉県深谷市小前田444
「道の駅 はなぞの」の裏手にあるいちご農園🍓
いちご狩りもできる農園ですが、人気のため平日でも昼間には販売用のいちごは完売してしまうことも🤣
あまりん、とちおとめ、章姫、紅ほっぺなど多品種のイチゴを買えるのでオススメ!
道の駅花園の隣にも農産物直売所があるので、そちらも要チェックです╰( ̄ω ̄o)
ちなみに、小鳥は平日の13時前に最後の1パックを買えました!
あまりんは1パック900円でしたが、前述の通り濃厚な甘さで、とても満足です🍓
今回はここまで☆彡
次回は、「オススメいちごスポット」の続き をまとめたいと思います😆
最後まで見ていただき、
ありがとうございました(⋈◍>◡<◍)。✧♡